水質調査
安全な水を届けることは、私達の使命です。水源の水質監視、浄水処理の水質管理、供給水の衛生的・安全性の確認をするため、各段階で水質検査を行っています。原水の異常をいち早く知るため、魚類監視槽による連続監視を行うとともに浄水処理の徹底をはかるため、量水井(ろ過水)に高感度濁度計を設置し、24時間監視を行っています。 企業団は、自己水と県企業局から受水し、給水しております。給水区域では、企業局水と自己水を混合している区域と企業局水のみの区域があり、供給されている企業局水は、石川浄水場と西原浄水場からの水が混合されて、調整池を経て需要者へ供給されています。 水質検査結果として、混合水、企業局水(石川浄水場系、西原浄水場系)の検査結果を掲載します。
水道水の流れ
水質管理について
【地下ダムのオーバーフローしている写真】
浄水場について
地下ダムから取れた水を安全な水道水にするために、砂ろ過処理などをしています。浄水過程の水質管理は24時間連続測定により濁度監視などの水質確認を行っています。
給水栓について
水道水を配水池系ごとに、毎日水質確認のため残留塩素(0.1mg/L以上)の測定、透明度、にごりなどの確認作業を行っております。
水質情報
R4年度 水質検査結果 |
R3年度 水質検査結果 |
R2年度 水質検査結果 |
R元年度 水質検査結果 |
H30年度 水質検査結果 |
H29年度 水質検査結果 |
H28年度 水質検査結果 |
H27年度 水質検査結果 |
H26年度 水質検査結果 |
水質計画
R6年度 水質検査計画(NEW)