令和7年度 定期監査結果報告書に係る改善状況報告について【経過報告】
令和7年度定期監査結果報告書における指摘事項について、下記のとおり改善状況と今後の対応について報告いたします。
記
1.監査経緯
- 令和7年7月24日【定期監査(工務課随意契約事務)】
- 令和7年8月20日【定期監査の結果報告について】
→令和7年度 定期監査結果報告書(8月25日ホームページ掲載) - 【お詫び】定期監査結果に関する新聞報道について(9月3日ホームページ掲載)
2.改善状況報告について
- 令和7年度 定期監査結果報告書に係る改善状況報告について
3.今後の対応について
今回定期監査において、当企業団の随意契約手続きで適正を欠く事務処理が複数確認されたことは、全体の奉仕者として行動すべき立場にある企業職員として、ふさわしくない行為であり、住民の皆様からの企業団への信頼を大きく失墜させたものでありました。多くの皆様にご迷惑をおかけしたこと、心より深くお詫び申し上げます。
これらの適正を欠く事務処理に関与した職員に対しては、厳正な処分を行ってまいります。
今後、当該改善状況報告書をもとに、コンプライアンス意識の徹底と内部チェック体制の強化、組織としての秩序維持及び職員の資質向上を図り、住民の皆様をはじめ企業並びに関係者から信頼される企業団となるよう、全力で取り組んでまいります。
令和7年10月16日
南部水道企業団
企業長 宮城 剛






